前回、前々回からの続き記事です。
検索から飛んでこられた方は、前記事参照をお願いします♪
【前記事たち】
組みつけ開始
洗浄終わったら組みこんでいきますヨ!
まずはこのペアを合体。
指で摘まむと皮脂が付くので、ピンセットなどで…むんず
切り込み通り上に乗せました。
・・・
今、これを書いててヤバイ事に気づいたのですが・・
ひょっとして…
プレートの表裏があったのでは…
(誰か、そんなのナイと言って)
じーーーー・・・
ナイと言って・・
しかし表面は結構ザラ付いてそうな感じですねぇ。
脱脂する前に、指でおさわり確認しておけば良かった…
これからここにグリスを塗ったり、ベアリングをはめたりとするのですが、なんだかすぐにコケちゃいそうだな…
花魁が履くような下駄みたい
これじゃ重心不安定だな…
(花魁道中見てみたい)
なんか良さげな台はないかな・・
お♪
RC民なら持っているであろう、タイヤ接着アダプター!
別名、タミヤ教への信仰心を映し出す鏡とも言われているとかいないとか
ずぼっ♪
あら、イイ感じw
【まさかのデフにも使えますw】
土台に乗ったところで作業を進めていきます!
付属のボールデフグリスで塗り塗りしていきます。
単品でも発売されております。
まずは基本のグリスを塗っていきましょ♪
【セラやモリブの横で見かける】
ど、どれくらい塗ればいいのかな…
ふむふむ・・
Appry generously = マシマシ♪
にんにく Appry generously!!
(ラーメン屋で発音しましょう)
初めてのボールデフグリス
タミヤの昔からの定番グリス
セラグリス、モリブデングリス、接点グリス
子供の頃から使ってたロングセラーなグリスだなぁ~
そして、人生初のボールデフグリスを開封!
色は透明、匂いは無臭。
接点グリスに似てるけど、あの独特の匂いは無い・・
フッ…味気ないヤツめ…
(無味かどうか試す勇気は0)
説明書の指示通り塗っていきますヨ♪
たっぷり♪
フグの刺身に見えてきた・・
これは料理なのか・・
本日のシェフのおススメ
「オーガニックの滑らかな850ベアリングを添えて」
(脱脂も注油もしてない天然素材)
お口直しに、5x6.4x1.5mmスぺーサーを間食
メインディッシュの「ボールデフプーリー」になります。
こちら、37Tになります♪
ふざけているとブラウザをそっと閉じられそうなので、そろそろ自重します…
このプーリーの穴に大きい方のボールを入れていくのですな。
大きいといえど、この小ささ。
ピンセットの先っぽが震えます。
パチン♪と滑ってどこかに飛んで行きませんように・・
ホールインワン
12個の穴っぽこに入れていきます。
なんか途中で笑っちゃいそうで、笑いをこらえながらプルプルと・・
時計と同じ配置な12個
このボール達が左右のプレートからの圧力を受け止めるわけですな
グリスを塗ってみる
全部乗せ終わったら、ボールデフグリスを玉に塗るのですが…
ぶちゅ♪
ちょっとのつもりだけど、ボールが小さすぎるんだ・・
グリスチューブの先からピンセットでつまみだした方が早いかも?
玉にまんべんなく塗ったけど、もうっちょっと効率の良いやり方があるような気がします。
オイルダンパーのOリングみたいに、事前に塗りこんでおくとか、、
青のスペーサーの上に、850ベアリングを乗せます。
もう片方のデフジョイントの用意をします。
今度は逆さまなり、90度に傾けてサンドイッチしなくてはいけないので、デフプレートが落ちないようにデフグリスちょこっと塗って見ました。
説明書には、ここには塗布指示はないですが・・
塗っても問題ないのかなぁ?
デフプレートを乗せて、ボールデフグリスを塗ります。
落ちないように・・
サンドイッチようーい・・
かぽっ♪
上手くのっかりました。
軽くサンドイッチを押しあてながら回して馴染ませてみます。
ボールが外れたりする違和感もないので、次はデフスクリューを差してみましょう!
って・・
すでに写真が、、
に、25枚も張ってサイトが重い!
(パケット泥棒と言われかねない)
やっぱり後編じゃ終わらずに最終章へ・・
次回へ続く・・
【続きはこちら!】
【美味しいサンドイッチいかがです?(つぶあん入り)】