前記事からの続きになります♪
【前記事】
前回ではギヤボックスまで完成しました!
今回はサスアーム周りの取付けからスタートです。
GF-01製作(足周り)
アッパーアームを止めているココ
この3x14の段付きビスは嫌な予感しかしないw
激しいオフロード走行
↓
知らず知らず少しづつココが緩み始める
↓
わ!急にタイヤがもげた!?
↓
ドッグボーンはどこか草むらの中
という未来が見える・・
いや…
もう既に5万回は経験してる…
(未来どころか既視感バリバリ)
ひとまずネジロック塗って締めておきましたw
そしてまたまた鬼門の、4 x 11.5の段付きビス
これがよく外れちゃうんです・・
よーーく奥を見ると、、
アップライトのねじ穴が三角形で待っているのが謎…
ここの設計意図を知りたいですw
今度、滝博士に聞いてみようw
くるくる動く部分だから締め付けを緩める意味なのかな?
でもこの機構のおかげで、すぐ緩んじゃったり、ねじ穴舐めちゃったりするので、1番締め付けトルクが難しいかもw
差し込み方も、まっすぐ入ってないとネジ穴舐めちゃうし、ステアリングの動きも 渋くなってしまいます…
何度も位置を確認!
違う角度からも確認しないと、ちゃんと垂直に刺さっているかわかりません。
諸々大丈夫そうになってから、Cハブは付けずに、ネジ穴だけを作るように仮締めしました。
その後しっかり本締めして完了♪
それでも緩み易くて紛失しがちなので、予備は必須かと思います♪
【対策として…】
ネジ部分にゴム系接着剤。
— mtno (@moto3623) May 19, 2020
100キンで売っているG17というボンドですね!
脱落に悩める同志もぜひお試しを!
このビスはSPパーツでもOPパーツでもない、カスタマー扱いのアフターパーツになるので入手性は普通のパーツよりも難しいかも?
RCショップで見かけた時には買っておいた方が安心です♪
と書いているときに、タイムリーにもちょうど無くした同志がいらっしゃいました!
やっぱり紛失しやすい箇所なんですねぇ…
マスターからプレゼントが届いたー!\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/
— パイロンフライヤーヒロ (@rcwakaba) May 21, 2020
02Bのビス、在庫が無くて困ってた所に
「・・在庫・・あるよ・・・」
とスっと送ってくれたナイスガイ( ー̀∀ー́ )
裸チンチンで待機する事数日、ビスと共に全RC民憧れのステッカーが我が家にも!!
北陸初上陸ではなかろうか?🥰🥰 pic.twitter.com/OrzrbLz22F
5万ペソの請求書と共に送らせて頂きました♪
ヤーヒロさん…
郵送物、開封しましたね…
ご契約ありがとうございます
ンフ〜
(入金がまだのようです)
もしくは、このビスと同じ働きをする六角タイプの同等オプションもあるので、それを利用するのもアリですね♪
お値段は上がるので、無くした時のショックもデカイですけどw
【勿論自分は無くしましたがw】
フロントギヤデフにジョイントカップを差し込みます。
黒Oリングを取説通りに入れて…
ドックボーンにも、はてな研究所の「例のグリス」を塗り塗り
モリブデングリスを塗るような金属部分にオススメのグリスです♪
【例のグリス】
ドックボーンをジョイントカップに収めて、Cハブも装着!
Cハブ下の長いスクリューピンにはネジロックを付けるけど、上の段付きビス(写真で飛び出ているビス)はロックさせたくないので何も付けず。
このビスだけ外せるようにしておけばドックボーンを取り出す事が出来るので、脚周りメンテし易いようにしておくのが狙いです♪
なのでここは緩んでないか、走行後には特に要チェックです!
両端をEリング止め出来るシャフトが確実なんでしょうけど、メンテのたびにEリングの脱着がすこぶる面倒だw
オフ車はいかに気楽に遊ぶか!
メンテに手間暇かけずに遊ぶか!
がモットーの自分には反するので、ここは段付きビスのままで行きますw
あ!!
メンテのたびに抜き差しするならタッピングじゃない方が良かった・・
ミリネジで、六角ヘッドで、さらにローフリクションな便利なアイテムがあったのに…
ど忘れw
【皆様はお忘れなきようw】
全部装着したけど問題発生・・
切角が増すとそれ以上曲がらなくなるポイントがある…
写真は解消済の時の例ですが、曲がらないときはほぼ直線状態でした…
Oリングが干渉してるのかなぁ…
と思い、試しに外してみるとスコスコ動くように…
でも、ドライブシャフトの左右ズレなクリアランスが増えて、走行させるとカチャカチャ鳴る要因や脱落の原因にもなりかねない…
うーん、なんでだろう、、
もしやジョイントカップがちゃんと奥まで入っていないのでは!?
正解でしたw
ギヤデフにガム入れるとありがちなこのパターン
ガムが邪魔して奥まで入ってない事がTTでもあったような気がします!
写真の用にU字の溝のとこまでしっかり挿入するのが正解です!
ここまで奥にぶっ刺したら、アップライトがスムースにカコカコ振れるようになりました♪
リア側もほぼ同様の手順で進め、4つの足周りを装着完了!
センターシャフトやベルト駆動とかで、前後の駆動を結ぶ機構がないからスッキリしてる!
そして組みやすい!
もうシャーシほぼ完成!?ってくらい拍子抜けしちゃいましたw
これは初心者にもオススメな4輪駆動マシンですね!
次回は・・
次の行程はオイルダンパーです!
ここはオプションのアルミダンパーやスプリングを入れてみましたヨ♪
お楽しみに〜!
【続きはこちら!】
【荷台に砂を乗せて走りたい♪】