独身時代は風邪などひいたこと無かったのに、子供ができた途端に毎年風邪をひいてしまう、はせやん(@HaseOmiso)です。
子供が学校や幼稚園から元気いっぱい?に風邪菌を持ち帰ってくれるので、家庭内感染が絶え間ないです。
一人風邪を引けば、それがどんどん連鎖していって。。。
インフルの時は悲惨ですねぇ。
部屋隔離1週間の刑に処されてしまいますw
まぁ子供らは学校が休める上に、ゲームやiPadがやり放題になるので
あ~、、はやく
インフルにならないかなぁ
と、フザけた事をヌカしておりますが…
さて、そんなおバカな口をふさぐには、R-1ヨーグルトを詰め込んでやるに限りますw
さておき、R-1ヨーグルトはインフルエンザ予防にも効果があるみたいですね!
毎日摂取すれば、この冬はインフルエンザにならずに乗り越えられるのでは!?
しかし、スーパーで1カップあたり100円超えなので、家族全員分をホイホイ毎日買っていったら、我が家の家計は崩壊必須です
( ;∀;)
そこで今回は、前回紹介した「ヨーグルティアs」でR-1ヨーグルトを安く大量に自宅で作ってみようと思います!
【前記事参照】
【このヨーグルトメーカーで作ります】
R-1ヨーグルトと牛乳を用意
牛乳やヨーグルトを入れるまえに、ポットの消毒などがあります。
細かな写真などが前回の記事と重複するので、手順はいくつか割愛しました。
(前記事参照頂ければ幸いです)
さて、今回の組合せはこちら。
R-1ヨーグルトと、成分無調整牛乳。
200ccほど牛乳入れてからR-1ヨーグルトを投入!
前回はきっちり100g計量しましたが、今回は1カップ(112g)なのでそのまま全投入してまぜまぜ~♪
だいぶ溶けてなめらかになってきたら、残りの牛乳を全部入れます。
合計で1リットルちょうどですね。
再度まぜまぜ~
なんとなく1分くらい混ぜたらOKでしょうか。。
静かなるミルクヨーグルトの海面がキレイ・・・
このままでも飲むヨーグルトとして飲めそうだなぁ~
(発酵時間を調整すれば、飲むヨーグルトも作れるそうです)
内フタと、取っ手を付けて本体にセット!
てっぺんのフタをセット
温度設定は41℃
発酵時間は8時間
前回のブルガリアヨーグルトは、ちょーっとだけ柔らかめな出来上がりだったので、今回は発酵時間を1時間延ばして挑戦です。
液晶も大きくて見やすいですね~
操作もいたって簡単。
さて、8時間待ちますか。。。
発酵したら冷蔵庫へ!
ぴ~ぴ~ぴ~♪
タイマー終了のメロディが流れたら発酵終了。
説明書には「2時間ほど冷蔵庫に入れてください」と記載してるけど、前回の教訓から一晩みっちり冷蔵庫で冷えて頂く事にw
・・・・・
そして、一晩たって冷蔵庫から取り出してみた。
前回と違って、地層みたいのは発生していない。
これは期待できるか。。。
【前回の地層?画像】
では、、スプーン挿入!
ねと~ん
おろ?固さはそこそこあるようだけど、なんかちょっとクリーミー
もとのR-1ヨーグルトはそんなにクリーミーではないが、、、
カップには砂糖が入っていたけど、牛乳を足すことによって1割くらいの砂糖量に分散されているハズ。
これが味にどの程度影響が出るか。。。
自作R-1、実食!
もぐもぐ・・・
うん、うまいな~
味はヨロシ!風味、酸味とも問題なかったです。
砂糖の甘さ感は全く感じられませんね。
普段からプレーンヨーグルトに慣れていれば大丈夫ですが、カップのような甘いヨーグルト味を求めるのであれば、砂糖などを加える必要がありそうです。
自分は甘ったるいのは嫌いなほうなので、今回のがちょうどよい感じでした!
あと、若干クリーミーな食感なので、そのまま食べても良いけど、何かにあえて食べても良いかも!
フルーツグラノーラかしら?
と、さっそく実験w
フルグラに絡みやすいクリーミーさ。
甘みも若干足されて、お子さんでも食べやすいかも!
インフル対策で、うちの子供らにも食べさせないと。。。
フルグラ好きだから、これなら朝食に出しても食べてくれそう~
量的に1カップでは出来ないワザですな!
インフル予防効果があるR-1ヨーグルトが、
目の前にどっさり1kg!
夢のようだわぁ~
1カップがちょっと高くて躊躇してたけど、これなら毎日ローコストで、値段気にせずどっさり食べられるで~!
次回はラクトフェリンヨーグルトを作るゾ!
R-1ヨーグルトでインフル予防は完璧。
あとは、毎年冬になるとやってくる恐怖の帝王・・・
ノロウィルス
こいつらに負けない体を作るには、ラクトフェリンヨーグルトが有効みたい!
これも1カップがお高めの価格だし、毎年冬になると売り切れ必須なので、自宅で生産すれば安心ですな!
こうご期待!
【今回はこれで作りました】
【一緒に食べるとオイシイw】
【続編はこちら!】