今日は天気が良く暖かかったので、ベランダトルゥイングを楽しみました♪
矢野さんポン抜きマシーンと、
事前に接着してあったトゥエルブとF1ちゃんのフロントタイヤを作りましょ。
【ポン抜きマシンの紹介記事はこちら】
ポン抜き用のカッターの土台を、タングステンバイトの土台と入れ替えます。
こちらがそのバイトちゃん。
セッターが発売時には大人気で売り切れてて、
年末の再販時に購入できました。
なので今回はコレを使用して削るのは初めてです。
大きいネジを緩めて土台をはめ込み締めるだけ。
コレだけであっという間にポン抜きマシンとセッターの一石二鳥でございます♪
土台の精度も出てるので、ガタなくしっかり止められました。
バイト部アップ写真。
ガリガリでめっちゃ痛そうw
スポンジタイヤがゴリゴリ削っていけそうです♪
さぁ削っていきましょ♪
って、バイトの土台、よくみたら逆に付けてましたw
上下反転(バイトの先端が下を向くように)が正解です。
このように逆側でも取り付けできちゃうのでご注意を!?
って、作業しようとしたら小鳥ちゃん達がやってきたw
ベランダに巣箱が設置してあるのあって、ここ数年毎年やってくる。
餌やりや卵暖めなど、せっせと子育てして8匹近くぎゅうぎゅうで育っていき、
巣箱から羽ばたいていく様子を見守る親鳥を見守るアタシら人間達。
親鳥は偉いな…自分も頑張らなきゃ…
と毎年、鳥さんから学ばせてもらってますw
まだうまく飛べない雛鳥を狙ってくるカラスを一緒に追い払い、
無事に飛び立っていくと途端に静かになるベランダ。
餌を求めるチュンチュン鳴き声が途端に聞こえなくなると、ちょっと寂しくもなったり。
うちのヒナ達はまだ巣立ちせず…
長男坊はもう社会人なのに。
早よ巣立てや。
(お前の部屋をRC部屋で使う魂胆)
そんな事を思いながら余分なタイヤをジョキジョキ。
曲線バサミもそろそろ新しいのが欲しい。
切り落としたら、いざ初削り!
チョリーーーーン!
回転音がめっちゃ静かだけど、ザクザク削れていきます♪
楽しいw
ほい完成♪
めんこいタイヤちゃんが孵化したてのヒナ鳥に見えてきたわ🐣
(ホイールもクチバシ色だしw)
接着済み貼り完タイヤから2層でポン抜いたタイヤでも、
42mm近い厚さが余裕で確保できます。
2層でポン抜くという事は、1つのタイヤから2個作れるという事ですw
前回のKARPでやまさんにフロントタイヤを削ってもらったりして径を教わりました♪
40.5mmくらいスタートでも良いようです。
そうなると3層行けそうですねぇ…
ポン抜きマスターのMOTさんは3層で抜いてるとの事でした!
自分はまだへたっぴだから、2層で抜いてからゴリゴリ削っていきますw
削りカスもモリモリ増えていきますw
3層で抜けるように精進します!
セッター出したついでに、KARPで走り終えた径の大きいタイヤも少し小径になるようにメンテナンスしていきましょ♪
キャンバーついてラッパ型に減ってたタイヤも真っ平になっていく様がまた気持ちいいw
って楽しんでたら、あっという間に日が暮れかけてたわ。
お昼過ぎから始めたつもりだったけど、数時間没頭してたようだw
この盆栽作業がこんなにも没頭できるとは、老後の趣味に最適すぎる。
日が暮れると一気に寒い。
F1のタイヤも急いで削りましょ♪
今回は今までのフロントLラバーに加えて、試しにPラバーも導入してみました。
Lよりももう少し食い気味になってくれるかどうか、それを今月3月のKARPで試してみましょ♪
楽しみだな〜
【シートタイヤ作成記】
スポンジタイヤ作成をすると、次回への走行の楽しみがさらに増しますw
自分はまだセッター作業に全然慣れてないけど、それでもそこまで難しい感じではないです。
未体験の人にぜひ一度やってもらいたいですね♪