おみそブログ

未知なる 「そこがミソ」 を発見しよう!

ミニッツのサーボギヤをメタル化してみよう! NZW417を組込んでみました♪(その1)

サーキットでミニッツを走らせていると、

「サーボギヤのメタル化は必須」

という話をよく聞きます。

 

が、聞けば聞くほどかなり難易度高い作業のようで…

でも、慣れれば2,30分で出来ちゃうという話も聞きつつ…

 

 

うーむ、、

挑戦するのに勇気がいるなぁ…

 

と二の足を踏んでたのですが、お仲間のあすpがサクッと交換してた!

なぬ!ならばこっちも交換だっ!w

 

 

【交換報告受けて火がついたw】

 

あすpに交換作業はどうだった?と聞いても、

 

「いや、、もう二度とやりたくない作業だった…

 ワッシャーとか異次元に飛んでっちゃうし…

 ううぅ…ああぁぁァァァァ!!」

 

と、思い出してしまった悪夢に悶える姿を見て、

 

そんなにもおっかない作業なのかよマジこえぇぇ!

 

と、聞いたことを後悔しつつw

 

だけれども、

  • 小さいミニッツの中のサーボってどんな形状?
  • ステアリング周りの機構はどうなってるんだ?

 

と、色々疑問だったので分解がてらメタルギアを入れてみました!

 

【用意すべきはメタルギア】

 

 

細かい作業で、

戻せなくなったらどうしよう…

(戻せなくなる自信120%)

 

という不安を抱えながらも、やってみない事にはいつまで経っても覚えられない!

意を決して分解スタート!

 

写真枚数と工程が多いので、自分の備忘録としてもブログに残しておこう!

一度の分解程度では絶対覚えきれないww

写真多いので何回かの記事に分けたいと思います。

 

 

 

 

レッツ分解!(震え声)

 

まずは、Tバーやモーターマウントを外して、シャーシ前方部分だけにします。

ピッチングダンパーや、フリクションプレート、受信機も取っ払います。

ジャイロは組んだままでもOKでした。

 

 

基板上の土台(名称なんだ?アッパーカバー?)は簡単に外せます。

基板や、サーボギヤ周りがいきなり見え始めてきました。

 

 

ゴゴゴゴゴゴォォォ…

丸見えになってるサーボギヤ周り。

写真だと大きく見えるけど、肉眼ではかなり…小さい。。

 

これを分解していくとか…

出来るのか…?自分…

 

 

アッパーカバーをそっと戻して…

見なかった事にしようか…

(今ならまだ戻れる)

 

 

進むべきか

戻るべきか

 

しばし呆然とシャーシとにらめっこ

口からちょっと泡が漏れかけている…コポ…

 

実物の小ささを見てかなりヒヨったけど、

こうなりゃヤケクソで進むしかない!w

 

 

基板を剥がすために、シャーシ後方のネジを外す。

電池が当たるターミナルに繋がってるケーブルを外すためですな。

 

 

外し完了。

ターミナルに付いてる黒い突起部分がぽろりと落ちると、なんかハメ直すのが手が届きづらくて面倒でしたw

なので、この位置を保持させたまま作業を進めたい。

 

 

基板はビスとかで固定されているわけでもないので、上に持ち上げます。

最初はカチッと止まってる感があって、爪とか折っちゃうかも?

と不安だったけど、一度取ったらカパカパでした。

 

 

基板裏には何やら配線がイパーイ…

線も細いから、ちょっと基板を引っ張ったらすぐ断線しそう…

慎重に作業を進めねば…

 

 

  • 電源スイッチケーブル
  • サーボケーブル
  • ポテンションメーターケーブル

と、3種類のケーブルがうねうねと。

特にサーボに繋がってるの線が細いので要注意!

 

 

いつもミニッツのスイッチをON OFFしているスイッチの裏側はこうなってるんですな。

スイッチを固定しているプラパーツを外します。

 

 

サーボモーターを固定している蓋は2本のビスで固定されているので、それを外します。

 

 

パカッ♪

サーボモーターが見えてきました。

こんな小さい円筒形のパーツなのね。

走り込んでたら、そのうちこのサーボも交換しなきゃいけない時期が来るのだろうか…

でかラジに比べたらめちゃ安いサーボで助かるけどw

しかもみんなが同じなサーボになるわけですな!

 

【数百円のワンメイクサーボw】

 

次回は・・

 

キリが良いので、まずはここまで!

次回はシャーシ裏からサーボギヤにアクセスしていきます!

 

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