前記事からの続きになります。
【前記事】
さてさて、前回はシャーシ表側からのパーツを剥がした所で終えました。
最初は説明書を見たけど、読んでもわからないという事がわかったのでヨシッ!
【挫折とは言いたくないw】
なるほどわからん pic.twitter.com/ixwbaVKbFt
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) June 10, 2022
やっぱり自分で分解してみないことには色々分かりませんな。
分解して理解が深まった後で、再確認の意味で見直す用の分解図というわけですな。
では、今回は裏側からの作業の続きを開始です!
シャーシ裏のフロントアンダーカバー?を外します。
アゴはそのままでOK!
パカッ♪
タイロッドの向こう側に、サーボギヤ周りが裏側から確認できるようになりました。
シャーシの裏を〜太陽に〜♪
すかして見〜れ〜ば〜♪
細かい機構がぎっしり…
なんかスプリングも見えてる…
嫌な予感しかしない…(滝汗)
(真っ青に流れる〜僕の血潮ォォォ)
タイヤカスとかも結構入り込んでるのね…
定期的に蓋開けてお掃除したくなりますな
タイロッドを外して、再びシャーシ表側から見てみる。
遮るものがなくなって素通しで見えるようになって、改めてサーボギヤ周りを確認。
- 写真上にあるサーボモーターが動いて→
- 写真左のギヤ郡が動いて→
- 下側にあるロッドが動いて→
- 写真右側のサーボセイバーを動かして→
- セイバーがタイロッドを動かして→
- ステアリングを切ってる仕組みになってる
という流れになってるのね!
全体の連動感がやっと少し見えてきたような。
改めて各部を確認すると…
左側にあったギヤ郡。
このギヤのいち部分をメタル化するわけですな。
右側にあったサーボセイバー部分。
スプリングやら、半月状に噛み合ってる機構とか、色々難易度高そうだw
シャーシ裏側から指で全体を押し上げるようにすると・・
にょきにょき
ギアBOX一式が隆起してきて、さらに見やすくなりました!
サーボモーターも一緒に上がってきて、この段階で初めてお目見えになります。
前記事でのモーターに被せてる蓋を外しただけでは、取り出す事はできないわけですな。
【参照画像】
蓋取ってもモーター外せない!
とか焦っちゃだめだぜベイベー
ふふん…
って、さも知ってる風に書いてますが、泡吹いて泣きついてる様子はしっかりインターネッツに残されておりますw
【デジタルタトゥー怖い♪】
押さえてるプラパーツを配線の方から、マイナスを入れて外したら、サーボギヤのボックスの方を下から押すとモーターごと外せますよ。
— 川島英明 / Hideaki Kawashima (@hkawashi) June 10, 2022
サーボギヤボックスが外せたら、引っ張り出せるかと。
川島さんありがとうございました!
ボー先生もDMでご指南頂きありがとうございました!
めでたくシャーシと分離できたサーボ周り一式!
なんかもぬけの殻なメインシャーシw
樹脂だし、でかラジのようにメインシャーシも定期的に交換した方がシャキっとするのかな?
そもそもこのパーツはあるのかしら?
(そういう事すら知らないミニッツ初級者なアタクシ…)
【金メッキ付きであったw】
これがEVOにも使えるシャーシのようです。
ミニッツカップ前とかにフルメンテする時に交換したいパーツですな♪
手元にあるレディセットのシャーシを見たら、ターミナルが金メッキじゃなくて銀色だった事が新鮮な発見でした!
レディセットシャーシも、ターミナルを金メッキ交換できるパーツもありそうかな?
EVOのだって電池脱着のたびにすり減ってそうだし、公式レース前には新品交換して通電効率を上げたくなるようなw
今度お店で探してみようっと。
ターミナル金メッキ交換と聞くと、ミニ四駆でワクテカして改造してた小学生時代を思い出すわw
次回は・・
サーボギヤBOXを取り出せた今回。
次回は、さらにこれらを分解して行きますヨ!
この先に新たな発見があるかもしれないワクワク感が楽しいですね〜♪
【続きはこちら!】