「ちょこっとパーツ紹介」コーナー第2弾です♪
まだ手探り状態で書いております…
もっと短い記事でサクッと紹介したいけど、ついつい膨らんじゃうw
全く「ちょこっと」じゃないねぇ…
(今度こそは・・)
今回ご紹介するのはこちら!
SP-684 60DラジアルMグリップ
SP-684 60DラジアルMグリップタイヤ
定価700円
タミヤのMシャーシ用のタイヤ2本セットです。
前後4本分必要なので、合計2セット必要ですな。
新品状態のタイヤのミゾ
ミソとなるのは、ミゾもそうですが端っこの角張り具合みたいですヨ!
見えますかねぇ。。
さらに拡大!
新品だとこんな感じに角ばってます!
これが丸まってきちゃうと、途端に走りづらくなるとか・・
でも結構すぐに減っちゃうんですよねぇ・・
とはいえM車はタイヤが命!
いくらセッティングを頑張ってしても、タイヤがダメダメではどうしようもありません・・
新品の証、センターのびらびらw
いっつも思うけど、これってグリップ低下の原因にならないのかしら・・
なのでタイヤの皮むきと称して、多少走行してびら取りした方が良いのかな?
ちなみに重さは17g
4つとも計ったけどバラつきは無かったです。
でも0.1g単位で測れたら、バラツキでそうですね・・
そんな計測器が欲しいなぁ~
FF駆動なM05やM07は特にタイヤの消耗が早く感じます。
そこそこの頻度で前後ローテーションさせた方が良さそうですね!
車の安定的にも、タイヤの寿命的にも。
裏返すと・・ぐにゅんと曲がっちゃう。
ファイバーモールドな網網が入っていないので、走行時は遠心力で多少膨らみそうですね
Mグリ用のインナースポンジ
OP-255 Mシャーシ インナースポンジ・ハード
定価250円
インナースポンジにも色々な種類があります。
さーて、HPもMPも回復したところでラジラジしますかね!
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) 2018年7月26日
Mグリちゃんを揉み揉みしちゃいますヨ💖
インナー違いを確かめるべく、
ミディアム、ハード、スーパーハードを用意してみました。
夜な夜な揉み揉みしております
モミモミ、、モミモミ、、
( ;´Д`)ハァハァ💖#悲しい pic.twitter.com/zJnFjcp9rn
この呟きでは「ミディアム」と書いてますが、「ノーマル」の間違いですw
- ノーマル
- ハード
- スーパーハード
の3種類ですね!
インナースポンジによって、まったく動きが変わってしまうくらい、Mシャーシは繊細でした・・
あなどれないスポンジの魔力w
拡大すると、つぶつぶ気泡がいっぱい!
この気泡の密度や大きさで固さを変えているのかなぁ?
色んな方の助言を聞いてみると、ほぼ「ハード」でイケると。。
ハードを標準と捉えた方が良さそうです。
【おススメはハード】
スーパーハードにすると、けっこうパンパンになりますしね!
空気圧高いような感じ?
固すぎちゃって路面に対して変形しないのかな?
食い付かずグリップが薄くなるような印象でした。
でもそれを活かして、フロントのグリップを逃がしたい時には有効かもしれません!
ちなみに重さは2g
固さ違いでも重さに変化があるかも!?
ホイールもめっちゃ重要
M用のホイールもいろんなデザインがあるのですが、定番はコレのようです。
SP-1237 Mシャーシ11本スポークホイール
定価600円
小さいホイールの微妙なデザインの違いが走りに影響を及ぼすとは・・
信じられないようなホントの話しw
ホイールに翻弄され苦悩する様子をまとめた記事がこちら♪
【ホイール形状は飾りじゃない?】
レースになると、みんながこのホイールを選んでいる理由がわかる気がします・・
同じ形状でも蛍光色タイプがありまして、そちらも若干素材が柔らかいとか・・
インナーやらホイールやら…
組合せは無限大ですなぁ…
なので、このホイールにハードインナーという組合せを基準にした方が良さそうです!
【スイフトホイールと呼ばれてます】
ちなみに重さは9g
こうなると他のホイールも計ってみたくなるw
3種のパーツから1輪のタイヤ
複数の組合せはあれど、構成パーツは3点のみで簡単に作れますよ♪
インナースポンジをせっせと入れましょ♪
とぐろ状に入れていって…
指を2本向かい合わせて入れて、伸ばしながらグルグル回して…
ふんっふんっ!
水アメを伸ばす割り箸の動きだな
(おっさん世代にしか判らないかも)
すこしづつ馴染ませながら調整してハメハメ。
一度やればコツはつかめると思います!
次はホイールをはめます。
自分のこだわり…というか注意点は、
- インナーのつなぎ目の場所
- ホイールの空気排出口の穴
が同じ場所にならないように、180度ずらしてます
インナーのつなぎ目ってタイヤを押してみると感じるのですが、やっぱりソコだけ凹みやすいんですよ・・
そこに空気が抜けやすくて凹みやすい場所が一致しちゃうと・・
どうなのかなぁ?と思った次第ですw
この対策が効果はあるかは…
知らんけどっ♪
ハメ終わってフィッティング感を馴染ませたら接着して固定します。
オンロードRCのタイヤは接着しないとすぐに取れてしまいます。
接着必須です!
まだ接着前だけど3種のパーツの合計と等しく、きっちり28g出ましたw
これに接着したら1gくらい重くなるんだろうか…
この作業を4回やって1台分仕上げましょう!
モアイ像のごとし、作成されるのを待つパーツ達w
最後に・・
Mシャーシはタイヤのコンディションにとても敏感な気がします。
いくらセッティングを煮詰めてもダメダメで、タイヤを変えただけなのにウソのように気持ちよく走るようになった!
とか体験してしまうと、タイヤの重要性を改めて痛感します。
- 新品タイヤ
- 数パック走行タイヤ
- だいぶ走らせたタイヤ
この3種類を用意して、当日のカーペットの路面状況に対応できるようにしたいと思いました!
以上です!
今回も3000文字だったか・・
【 減りも早いし在庫確保w】