前記事からの続きになります♪
【前記事】
前回では足周りまで完成しました!
今回はオイルダンパーの取付けからスタートです。
GF-01製作(ダンパー)
GFダンプのキット標準はフリクションダンパーです。
お遊びマシンなのでオプションパーツは入れないつもりでしたが、オイルダンパーだけは入れた方が更に走行を楽しめると思います。
ロール姿勢などマシン全体の大きな動きも色々変えられるので、コミカルに動かしたい場合にも良さそうです。
突っ張らせてぽんぽん跳ねるのも良し♪
激やわで地を這うようにヌメヌメさせるも良し♪
アルミダンパーでさらに楽しみが広がると思います!
【可愛い動きに萌え萌え♪】
このオイルダンパー、最近流行りのコミカルバギー系のマシンにももちろん装着できます。
スプリングが付属していないのでご注意を!
キット標準のを使うか、別売を用意します。
自分が選んだスプリングはこれ!
↓↓↓
中央が膨らんだ樽型のスプリング♪
バレルスプリングといって、プログレッシブ効果があるそうな。
その効果とは・・
知らんっ!買った理由は自分の
メタボ腹のような形状だからだっ!
ぶよんぶよん
(妙な親近感)
タミヤさんいわく、GFダンプなど車体が大きく傾くようなキャンバー走行の時に、ノーマルスプリングに比べて踏ん張りが効き、安定走行が可能になるようです。
他にも、OP.974 TRF501X セッティングスプリングセットも使えるそうですヨ!
色々試して遊ぶのも面白いですね!
【見た目重視で買いましたw】
オイルダンパーに付属してくるVパーツは、いわゆる旧型のもの。
最近新型Vパーツが発売されましたのでソレに変えようと思ったのですが、お気楽オフロードなのでまずはこれを使ってからにしようっと♪
この旧型パーツがPIT箱にいっぱいたまっている方も多いのでは?w
捨てるのも勿体ないし、GFダンプとかのお遊びマシンで消費するのも有効活用ですね!
ブツは用意できたので、早速組んでいきますよ!
ダンパー作り楽しい♪
今回のダンパーの狙いは、
やわめ、ゆるめ、ふにゃふにゃ
家系ラーメンのバリカタオーダーとは真逆でございます。
離乳食なみのゆるさを実現したいw
ピストンのストロークスピードも早くなるように、3穴ピストンをほじくっちゃう♪
1.3mmでほぢほぢ♪
ちなみにCVAに付属しているピストンの穴径は1.5mmっぽいです。
【以前ほぢ比べてみたw】
上の穴が貫通済みの大きさ
下2つはそのままの大きさで多分1mmサイズ。
まずは1.3mmを3つ開けて様子見します。
これでオイルがスムースに通過して、地面の凹凸を吸収したり、姿勢が大きく変わるスピードが上がるかな?
OリングはTNRACINGさんのタミヤ径サブブランド「JOLT PRODUCTS」から発売されているJP-453を使用しました♪
こちらのOリング、お遊び用のMシャーシやお外で遊ぶTT01マシンにも使用してた事がありました。
スルスルになる性能とオイル漏れの少なさ、そしてなにより低価格!
実売は600円台で購入しましたが、定価ベースでも1個32円です!
コスパと性能の良さは体感済み♪
今回もお世話になります〜w
【TNRACINGさんのHPはコチラ!】
http://www2.odn.ne.jp/tnracing/top1.htm
すげぇこだわりの寸法ww
オイルミックスな成分が膨張を防いで長寿命なのかしら!
自分は埼玉県は加須市のスカイホビーさんで購入しました♪
ショップの品揃えも、スカホサーキットも最高です♪
【スカホVlog】
ラジコン遠征おみそVlog【第2弾】 スカイホビーKAZOサーキット
Oリングをピストンシャフトにハメます。
1本に付き2個のOリング。計8個必要です。
バギー径はOリング2個使用することが多いですよね。
なんでだろう??
ずっと疑問でしたが、このダンパー作成中にタイムリーにもタミヤさんがライブ配信をしてましてw
なんで2個なのか、前住パイセンにリアルタイムで質問しちゃいましたw
(16分10秒の所)
丁寧にお答えも頂けて疑問が解決しました!
質問を拾ってくださったりっくんにも感謝ですw
上の動画再生するとちょうど質問のシーンから流れますが、他の動画含めて役に立つノウハウばかりですので、みなさんもぜひ視聴してみてください〜♪
オイルの番手も柔らかい方がいいかなぁ〜、と思いつつ、GFダンプの車重などもまだわからないので、ここはひとまず付属の400番にしました。
で、一気に完成w
フロントはソフトスプリング
リアはミディアムスプリング
にしました。
ミディアムの硬さが黄色だったり、400番オイルが黄色だったりする理由も、タミヤRCライブ動画で知ることが出来ますので、まだ未視聴の方はぜひぜひw
ダンパーの取付け
完成したダンパーをシャーシに取り付けます。
ダンパーをピロボールから無理やりもがなくてもいいように、脱着できるようOP.968 5×5mm ハード六角ピロボールを使用しました。
本来こういう時には、TRFショートピロボールナットを使用するのですが、コレでも代用できるかなとw
(単純に六角ピロがいっぱい余ってたw)
【ピロナットについての過去記事】
六角ピロボールを取付けたら、ノンスクラッチペンチでぱちん♪
V部品を痛めながらの脱着は、これが最初で最後になりますw
頻繁に脱着すると、どんどん変形していって渋くなってしまうので、六角ピロもオススメです♪
【5mmと8mmがあります】
長さが2種類あって、自分は
上側には5mm
下側には8mm
を使用しました。
下側は柔らかいサスアームですし、負荷が掛かりそうなので長めで「かかり」を安定させたい狙いです。
8mmだとスプリングの脱着時に引っかからないかしら?
その懸念も大丈夫でした。
お遊び用のTTマシンのCVAダンパーにも、この手法で取付けておりますw
オイルダンパー取付け完了!!
フロントからパシャリ♪
メタボスプリング…いや、バレルスプリングのむっくりがたまりませんw
リアからパシャリ♪
ピストン、オイル、スプリング
この3つの要素がGFの車重と、自分の狙いにマッチしているかはタイヤを付けてみないと未だわからないw
サイドからパシャリ♪
透明シャーシからチラ見なギヤもたまらんw
ダンパーをふにふにストロークさせてもたまらんw
真正面からパシャリ♪
黄色のボディマシンに青いダンパーも似合いそうだなぁ〜
見た目も可愛いし、バレルタイプにしておいて良かった〜
やべぇ…
眺めているだけで…
すでに楽しいw
この時点でシャーシがなんかサイコロ状なキュービックなんですw
っくはぁ・・たまらんw
次回は・・
次の行程はメカ載せです!
高価なメカ類を安く揃えてみましたのでその紹介です!
お楽しみに〜!
【続きはコチラ!】
【荷台に石ころ乗せて走りたい♪】