前記事の続きになります。
【前記事】
今回はモーターの取り付けから開始です!
MMマウントから外したモーターには、ピニオン7枚用スペーサーが付いたまま。
このままHMマウントに乗るのかな?
と思いきや、干渉しちゃうのでコレは取り除くみたい。
ということは、この付いてたピニオン枚数スペーサーはMMマウント専用ってなのね。
勉強になります!
スペーサー外したらジャストフィット!
後ろ側もズレなくうまくハマってるみたい。
って、モーター付けたり外したりと、あーだこーだやってる間に・・
半田からケーブルがモゲてしまいましたヨ・・
取り付けが全部済んだら半田付けしなおそう…
乗せたモーターにフタをするのはこのパーツ。
上からかぶせてパチンとする感じかな?
ひっくり返した所にある2つのポッチに、正方形のパーツをはめる事もできるようだが…
入ってたのは2種類。
数字は厚みを表しているのかしら??
横からみると確かに厚みが違う。
ピニオン枚数に応じて変えるのかしら…
ミリ数が何ターン対応なのか??
それならMMスペーサーのように
6T、7Tと表記の方がわかりやすい…
(白マッキーで書いちゃおうかな…)
説明書にも記載していないので、とりあえず1.5mmと思われるスペーサーをはめてみる。
2か所のツメに引っ掛かるようにして…
パチン・・・
…あれ??
なんか固くてハマりが悪い。。
上からぐぐぐぐぐぐっ
ピニオンとスパーのバックラッシュがww
1.5mmスペーサーだとモーターが上から押さえつけられて→
ピニオンも押さえつけられて→
スパーとの隙間がキッツキツになって→
フタが閉まりずらかった、ということか。
上下のスペーサー
フタを取り外して、
ピンセットでぐぐっと押し込み、1.5mmスペーサーを取り外す。
もう片方の1mmスペーサー
二度手間めんどくせぇww
ん?待てよ・・
なんか長いのもあったような…
(ガサゴソ…)
これですな。
この長い板っぱねもスペーサーとして使うんじゃ…
組み合わせ例が記載されてないからサッパリわからんww
モーターの下に、それらしい溝が待ってるなw
た、ためしに1mmの長いのを置いてみようか…
ジャストフィット
こうやって使うんですな!
なるほど勉強になります♪
モーターをこの上に乗せて、ふたをして…
クリアランスはどうかしら??
お!ちょうど良さげ!
ピニオン7枚の時に、上1mm下1mmのスペーサー
この組み合わせが正解なのかはわからないけど、上からフタをした後に空回しした感じではキツクもなく、ガバガバでもなくちょうどいい感じ。
ピニオン枚数…
上下のスペーサーの組み合わせ…
いつか対応表を作らねば…
(でも多分やらないO型)
って、フォロワー様の大雅先生より
「ピニオンとスペーサーの適合は取説だかHPの分解図に書かれてましたよ」
(肝心なとこ思い出せないA型)
とメッセージ頂けて、急ぎ確認したらでっかいマニュアルのP31に記載されてましたw
京商さんごめんなさい!
取説5万回熟読する所から
やり直してきますっっ!
2回ほど 5万回熟読した結果をもとに、一覧表にまとめてみましたのでご活用くださいませ♪
結果論だけど、1mm1mmの組み合わせで合ってて良かった~♪
とか、いろいろイジってたら、さらにケーブルがもげた…
よく見たらめちゃ細い線なんですな…
横着せずに最初からビス緩めてフリーにしておけばよかったわいw
次回から着手するときは緩めて作業しようっと…
(でも多分やらないO型)
次回は・・
モーターマウント周りは完成!
初めての作業だと、色々細かい所が未知数で大変でしたわw
でも一度やってしまえば大丈夫!?
次回はTバーの取り付けについてです!
【続きはこちら!】
【HMマウントで遊ぼう♪】