昆虫は嫌いだけど、フォルクスワーゲンのビートル(カブトムシ)の可愛さに撃沈しております、はせやん(@HaseOmiso)です♪
タミヤRCカーのM車カテゴリーでもビートルボディがありました!
【なんたるプリチィなボディ】
真っ赤なビートルも鮮やかで良さげ〜
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) August 23, 2017
金色ホイールもなかなかお似合いの模様。
ドアミラーはすぐにポッキリンコしそうな予感、、、
3ワイド厳禁でw#タミヤ #ラジコン #ビートル pic.twitter.com/R5rL0QpjvA
原色単塗りが妙に似合う不思議な可愛さですなw
そんなかわゆすなビートルですが、先日ミニッツサーキットのMARさんの中古買取販売コーナーで黄色いビートルを発見!
ムッハーー!
黄色いカブトムシかわゆす!!
確保〜!!
(大人の昆虫採集)
早速お持ち帰りしたわけであります!
未開封で新品同様!
こんなに可愛くて綺麗なボディは勿体無くて走らせられないよ…
現行で売っていればまだしも、もう再販とかされてないし…
でも走らせたい…
でも売ってない
でも走らせたいっ
と、いつまでも解決しない欲求に悶える毎日を送っておりましたところ…
いつもTwitterでお世話になってるヤーヒロさんから
「これ使いなはれ」
とビートル君を頂いちゃいました!
熱烈あざます!!
【アゴ付きギソ色ビートル】
おっと届きましたか!
— ヤーヒロ永遠の初心者 (@rcwakaba) May 10, 2021
私としては元祖ギソマスターのはせやん様にはそのまま使って貰いたい所ですが、ミニッツのサイズで同系色だと流石にステルス性能カンストしちゃいますよね( ˙-˙ )
いやお礼なんて要りませんよ!ブログ毎日投稿してもらえさえすれば(^ω^ ≡ ^ω^)
仰せの通り、ブログ更新しましたヨ!w
(毎日じゃないけど…)
早速装着して走らせるぞ!
と思いきや、まずはシャーシを変更しなくてはいけません。
ビートルボディを載せるには
- ナローシャーシ
- HMマウント
- ホイールベースはMの90mm
に変更しなくいてはいけません。
マウント変更したことないけど…
できるかな…
(何事もチャレンジ!)
不安だけど、1から少しづつやってみよう!
レディセットで買った2台が今は使っていないので、それをHM化することにしました!
最近はEVOマシンばかりで走行してて、最初に買ったレディセットがホコリかぶり始めてまして…w
走行性能云々は関係なく楽しみたいロマンボディには、レディセットが有効活用できるので良いですね!!
【レディセットリサイクルw】
ムハーーーww
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) May 21, 2021
ロマンまみれ最高です♪
ヽ(´▽`)/
レディセットで入門→
でもすぐにEVOシリーズに移行→
余ったレディセットはロマン仕様で使える!
(゚∀゚)#1粒で2度おいしい
ロマンボディで遊ぶ用にHMマウントやRMマウントのシャーシがあると、さらにミニッツが楽しめそうですね!
ボディとシャーシの適合については過去記事もありますので、おさらいがてら読んでおきましたw
【組み合わせ色々】
買ったレディセットのシャーシは、ワイドでMMマウントでした。
これをナローでHMにしていていく手順を紹介していきます♪
HMの変更手順
まず必要なパーツはコレ!
MZ156 モーターケースセット HMタイプ
パーツ点数はそれほど多くないけど、たったこれだけでモーターマウント変更が出来てしまうのか?
思ってたよりも敷居は低いかも??
こ、この数字はなにを意味するのか…
パーツ袋には説明書も何もないので、さっぱりわからん…
やっぱり敷居高いのかも…
レディセットに付いてきた大きいマニュアルがあったはず!
と思い出してガサゴソと…あったあった。
これに分解図が載ってました。
それを見れば一目瞭然なので、やっぱ敷居は低いかも!?
(どっちやねん)
まずは基本になるHMモーターマウント。
図をもとに着手していきます。
中身のページは無断転載禁止だったのでUPは控えますので、レディセットお持ちの方は取説を一度見てみてください〜
なので、写真で1工程ずつ撮って見せていきたいと思います。
ひっくり返した所に、デフ保護用カバー?を取り付けます。
はめるとこんな感じです。
ここの皿ビスはHMパーツ袋に同梱されておりました。
ゾウさんの鼻のようなパーツが3本ある…
これはなんの違いなんだろうか…
そのあたりも全くマニュアルに記載されておりませんので、とりあえず一番曲がり幅が多いのを選んでみましたw
突起部分にあてがってビス止めかな?
仮で付けて、横から見た感じ。
なるほど、シャーシ上のサスペンションを固定する土台のパーツっぽいですな。
鼻の曲がり具合でサスペンションの止める位置が変わりそう。
ということは、ホイールベースに関係してきそうなパーツなのかな??
と、ブツブツ独り言を言いながら
写真を撮ってるおぢさん
(推測ごっこたのしい)
このあと変更がありそうな予感がするので、付属ネジで軽く止めておこう。
MMシャーシ解体
そうそう、先にレディセットに付いてるMMマウントを外しておかないと!
今回使用するシャーシがこちらです。
レディセットにジャイロ搭載しただけのシャーシです。
【HM化したらジャイロは必須な予感】
www.omiso.blog
MMマウントを横から見た図。
車軸よりも前にモーターが搭載されていて、傾き具合は30度くらいかしら。
これがHMになるとどう変わるか楽しみ♪
3枚におろしますw
モーターを外すのは、モーター上部にあったコの字型のスナップパーツを指で外すだけの簡単仕様です!
左がHMマウント、右がMMマウント。
MMから車軸やベアリング、ギヤデフなどを移植します。
630ベアリングもそのまま使いまわします。
フロントホイールに付けるのは620ベアリングで、内径が違うというのを再認識しましたw
620、630とも予備のベアリングとか調べておかなきゃ…
【京商ベアリングセット】
車軸を取り付けて、ホイールはまだ付けないでおくので、ナットを付けて固定しておきます。
このナットはミニ四駆のナットが使えるので便利です。
移植後に空っぽになったMMマウント(下)
ということは、車軸やデフのスペアがあれば、モーターマウントまわり一式を1ユニット化できそう?
マウント載せ替えも、Tバーとサスペンションに止めるだけで移行は瞬時に簡単に出来そうかも?
ビス3本外しだけでイケそうだけど…
それすらも面倒くさいなぁ〜
シャーシ増殖対応でいいや〜
(堕落した大人買い)
次回は・・
写真で見せていくとこのページだけで既に20枚突破しちゃったので、次回に分割します。
次回は完成したマウントにモーターを載せる所からスタートです♪
【続きはこちら!】