おみそブログ

未知なる 「そこがミソ」 を発見しよう!

タミチャレKARP2023開幕戦! rd.1に向けてM-08と12GT-Rを準備をしよう♪

2023年になり、気づけばもう4か月。

4月になって新年度になったと言えば・・

 

そう!タミチャレ開幕戦でありますww

各ショップで年間連戦で開催されてるタミチャレですが、KARPでもrd.1~rd.4の年4回開催されてます!

 

去年度rd.4の最終戦の様子はどうたったかしら?

と、自分のブログを振り返るも・・・

 

 

まだ書けてなかった・・

(年末年始はクソ忙くてブログどころじゃ…)

 

ので、ここでちょこっとだけ備忘録をw

yanoさんのサイトに最終戦リザルトや表彰写真が載っております♪

 

kimihiko-yano.jp

 

自分はタミチャレMで、ラジコンマンの今井さんと一緒にAメの舞台で戦えたけど、まったく追いつけずに撃沈したのでありましたw

 

【Mの決勝動画】


www.youtube.com

 

 

【決勝で一緒に走れただけでも嬉しかった!】

 

ファイナル戦が終わると、年間の総合ポイントが確定します!

といっても、表彰されたりとか何かがあるわけではないですがw

 

 

自分は7位、2位、2位、2位で合計58ポイントで年間2位をゲット♪

昨年度は年間3位だったので、少しづつ成長できているようで嬉しす!

 

1位はMOTさんで67ポイント。

毎回表彰台に乗ってる!

そして自分と9ポイント差かぁ・・

この差はかなり高い壁に感じる…

 

塾長とは7ポイント差で勝ったけど、1回お休みされてるので純粋に勝ったとは言えずw

 

うーむ・・

年間1位も獲りたいけど、そのまえにやっぱり一度もしてない優勝をしてみたい!

 

 

今年こそは。。

今年こそは。。

ふぬぅぅぅぅ………

(目が三角になってキタ)

 

 

 

新年度だし、心機一転ボディを新調しましょ♪

今のボディはいつから使ってるんだろう?

って、調べたら南足柄のMAPの頃ので、しかも初めてタミチャレに参戦した頃から使い倒してたわw

 

バッキバキに割れてるし、塗装もパゲちゃってるしで、長年お世話になりました!

これからは練習用ボディとして余生を送っていきますです。

 

 

 

いつぞやに買っておいて熟成させてた軽量ボディ発掘してきて、いつものパーソナルカラーでぷしゅぷしゅーと。

わずか1時間で完成させちゃう突貫ルーティン作業っぷりw

 

【2年前から貴重な軽量ボディ】

 

塗装が乾いてまずは軽量を計量したら76gが出ました。

ここからステッカー貼りや、軽く補強したらどれくらいになるかしらねぇ。

 

 

 

ステッカー貼りは夜中にやると捗るマン。

youtubeでラジコン関連の動画やライブ配信を見ながらペタペタと♪

 

 

 

そして完成!

重さは結局80gで、ステッカーと軽い補強で4g増な感じでした!

 

【RWステッカーがカッコイイ!】

 

 

 

 

 

シャーシ周り準備

 

ボディが完成したので、お次はシャーシのメンテでもしましょかね。

全バラメンテはもちろん、追加の変更点は

  • 新ポンダー搭載
  • スタビの再装着

であります。

 

ポンダーは赤色のAMBを2個持ってたけど、最近やり始めたF1マシンに乗せっぱなしにしたくて、、

 

【つくパーでもAMBポンダーを使用】

www.omiso.blog

 

AMBを使いまわしてたけど、新年度からM車専用のポンダーを準備しよう!

毎回KARPレースでyanoさんに番号変更手続きしてもらうのも忍びない。

 

 

 

ってことで、yanoさんのショップでAMB互換のポンダーをお安く(6800円)ゲットしました!

人気商品ゆえに売り切れてる事も多いですが、入荷タイミングも多いので見つけたら買っておくが吉であります!

 

www.kimihiko-yano.jp

 

 

 

超絶久々に来たTamTam

F1パーツやスポンジタイヤとか、以前では全く見てなった商品群を見回してこれたのも楽しかったw

 

 

ベアリングも新調しませんとね♪

コーナリングスピードを少しでも上げていきたいから、軸圧かかる時のロスは抑えたい。

ちょっとでもコリ…っとし始めたら、もうそれは練習用に回しております!

 

コリったベアリングの・・

 

 

 

シールをぺろんちょ。

玉っころは8個仕様でした。

 

例えラバーシールをホジホジ外してゴミを排出しても、玉っころが傷ついちゃってて完全に復活する事はあまりなかったですねぇ…

諦めて新品を買うが手っ取り早いですw

 

 

 

 

裏側はこんな感じ。

樹脂製の保持器に覆われてますね。

 

ラバーシールが付いた状態で隙間から注油したりしますが、

シールが付いた状態だと表裏がわからない。

裏側から注油してたとして、玉っころまで油が満遍なく行きわたる気がしないw

 

なので、よっぽど気合入れたメンテの時は表裏両面から注油するようにしてますw

 

T社のラバーシールベアリングは良く回るし、耐久性も良くてすごく気に入ってます!

 

【タミヤブルーなラバーも素敵♪】

 

だけど唯一の不満点は・・

 

 

銀色ピカピカのTRFステッカーが

同封されてないんですヨ…

(下位のフッ素シールベアには入ってるのに)

 

 

主な使用用途はコレw

ミニッツのボディに最適な大きさなんです!

この台紙をぺろんちょして貼ると・・

 

 

 

ジャストフィッツ!

K社の製品T社のステッカーを貼ってしまうという罪深い行為をお許しください。

なので、ラバーシールベアリングにもTRFステッカーつけて~ん!タミヤさん!

 

 

 

 

 

スタビ再装着!

 

冬の間は乾燥してグリップ下がるので、面圧不足を嫌って外していたスタビちゃん。

ロール大好きマンとしてはむしろ外していきたいパーツであります。

 

実際にハンドルを握って搭乗しているわけでもなく、マシンを遠めから遠隔操縦しているラジコンカー。

そのロールしているサマを見ていると、面圧のかかり具合が見えてきて、マシンから色々なのインフォメーションが伝わってくるのが好きw

(特にウンチングスタイルで操縦しているともっと分かりやすくて脳汁垂れるw)

 

 

だが!

 

4月になって暖かくなり、これからどんどん暑くなっていくのなら!

 

カーペットのグリップも高くなっていくので、食いゴケころりんちょや、レース中の無駄なギッタンバッコン姿勢な動きを減らしてタイムを上げていくには、スタビを付けた方がいい気がする。

 

 

ロール大好き星人にとって

スタビをつけるなんて意に反するが…

優勝狙う為には…やむを得ん

 

ほな、取っ払ったスタビを再取り付けしましょかね・・

 

 

スタビ取り付けに便利なグッズは、Gフォースさんから発売されてる

Droop Gauge Support Blocksと、

Droop Gauge 4.0 to 6.6mmです。

 

 

 

Droop Gauge 4.0 to 6.6mmはその名の通り、4mm~6.6まで0.2mm間隔で段差が付いてます。

これらのアイテムを使って、スタビの動作量の確認をしていきます♪

 

 

 

Support Blocksをシャーシの下の平らな所に設置してかさ上げしつつ、シャーシ裏の段差の影響を受けないようにしてから…

 

 

 

ダンパーも外してだらんとしてる無負荷時のCハブの横からGaugeを押し込んでいきます。

カコン…と当たる感触があった1コ手前のスルスル動いている時の数値を読み取りました。

自分のマシンのフロントリバウンドゼロに近いので、数値は4.4でした。

 

逆側も同様にやって、4.4であることを確認します。

4.4で揃ったならリバウンドが両側とも等しくなってる状態です!

 

この数値はリバウンドによって変わって来るので、リバウンドを多く取ってるマシンは4.0とかになるかも…

 

そして単純にリバウンド量だけの調整確認なら、Cハブも外したサスアームだけの状態にして測定した方が正確かもです。

自分の今回の場合は、それらも終えたうえで、スタビ取り付け時の動作量の左右差確認での工程です。

 

 

 

次にそのままGaugeを押し込んでいき、逆側のCハブが浮き始めるポイントを探ります。

自分の場合、5.6でした。

この状態のまま・・

 

 

 

逆側のCハブ(写真のR側)を上から押してみると、スタビの反発を感じてポヨンポヨンします。

同じような事を今度は左右反転でやってみて、L側のCハブが5.6の所でポヨンポヨンし始めたので、同じポイントで作動することを確認完了できて一安心。ふぅ・・

 

ミソなのは、一度6.0くらいまで突っ込んでから、数値を下げて行った方が(Gaugeを抜いていく)ポヨンポヨン具合が分かりやすいです!

 

ポヨらせて押し込んでGaugeにカチっとCハブが当たるまでのスタビの反発具合が、左右で同じように感じるかも確認も大事かと思います。

 

 

【スタビ調整にもオヌヌメです♪】

 

 

今回はCハブ以降は外してる状態での再確認でしたが、アップライトやアクスルを付けたままで調整した方が良いのかどうかもまだ勉強中です。

それぞれのパーツの重さでスタビのねじれ具合も変わって来るだろうし、どの状態を基準とするか・・

 

 

スタビも奥が深いですなぁ…

それゆえ簡単に手を出せない…

でも効果は絶大…悩むわ

(思考の捻じれもスタビライズしてくれ)

 

自分のは過去に一度スタビをしっかり調整して取り付けていたので、再登載してもこの程度の再確認工程量で済んで良かったです。

 

最初から取り付けとなると、

  • 保持ポイントのセンター出しやら
  • 遊び具合のギリを探るイモネジ調整やら
  • サスアームとの取り付け角度やら長さやら

他にも色々調整ポイントがあって、それらのうち1個でもシクるとスタビ効果が無いどころか余計な仕事をされて片側だけゲロ巻きになったりするのでもう大変w

 

 

【片ゲロ食らった時は原因分からずめちゃ悩んだわ】

 

あと、過去にはスタビが外れかかっている事に気づかずに、

ストレートすら真っすぐ走れない!

という事もありました。

 

 

しかも一番大事なレースの時に・・

そう、タミグラチャンピオン戦で勃発!

そんな大舞台でもまたやらかした…

(あっちへフラフラ。こっちへフラフラ)

 

恥ずかしながら戒め動画をば…

スタート直後から、勝手にステアリングを切られているような感覚がすごくて…

なぜ蛇行運転してるんだろう?と晒しもの状態にw

 

【悪い作用するスタビの事例動画ですw】

youtu.be

 

過去のトラウマががががwww

 

なのでレース前日でのスタビ取り付けはリスキーなので避けたいトコロ。

今回は再登載なので多分大丈夫だとは思うけど、明日のレース前の2回の練習走行で走ってみるまでは不安でありますw

 

 

 

 

 

ドライバー人形搭載

 

12GT-Rのレギュで今期よりドライバー人形の搭載が必須になりました。

モノはyanoさんのサイトでも売っております♪

 

www.kimihiko-yano.jp

 

 

塗装が苦手な自分は、ペイントマーカーで細かい部分を塗り塗りして・・

 

 

 

あとは蛍光イエローをブシャーーっと!

で、完成w

シャーシのどこに乗せられるかシミュレーション中・・

 

 

 

ヘルメットにF1で使ってたZENさんのステッカーを貼り付けたらイイ感じになったぞw

 

そして、シャーシにはサーボの上の支柱に両面テープを使って、スポンジ台座を固定しよう。

 

 

 

アンプのネジ穴も利用しようとしたけど、ミリじゃなくてインチだったので手持ちがなかったわ

なのでアンプ案は諦め。

 

 

 

ほい!こんな感じで搭載完了!

超強力3Mの両面テープで止めたので落ちることは皆無であります。

 

 

【アンプや受信機にも!】

 

適度なクッション感での防震性と、超絶強力な粘着力!

それでいて剥がす時に途中で千切れたりしないから、綺麗に剥がしきれる!(←コレ重要)

 

受信機もアンプもウェイトもこのテープで止めてからは、途中で剥がれたりするストレスから解放されてめっちゃ快適です!

 

 

 

ボディを被せたら、あら素敵w

蛍光イエローが目立つので、ボディの中でも存在感が出て良かったわ♪

 

 

 

これで12GT-Rの準備も完了!

シャーシ側のメンテは、、時間なくて出来ず・・

この半年でベアリング注油くらいしかしてないけど、すこぶる良く走ってくれるCRCのマシンすごっ!

 

 

 

 

 

 

 

次回は・・

 

準備万端なマシンを持って、いざタミチャレKARP開幕戦へ!

その模様をお届けしたいと思います♪

 

【続きはこちら!】

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