F1ワイドにぞっこん中な自分でありますが、最近何度か走って思ったことは・・
タイヤがよく欠けちゃう・・
(買ったばっかりなのにぃ)
【端っこがゴッソリと…】
いつまでも経理漬けになってたらラジコン準備できん!
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) February 17, 2023
って事で、気持ち切り替え今からは明日からのKARPの準備をば🔥
まずは欠けたココロの隙間を埋めねば…
(○⌓○) pic.twitter.com/T3BGOeql7v
KARPではあまり感じないけど、つくパーで走ってるとかなりの確率で欠けちゃってる。
縁石とかの兼ね合いかしら。
スポンジが分厚いと余計に持って行かれそうなので、タイヤは薄い方がいいかなと思いつつ。
Z8012b 超大径スポンジタイヤホイール
タイヤ径を薄くするために、ホイールはZENさんの超大径ホイールでございます。
ホイール直径は44mmです。
大径ホイールだと、もっと直径が小さいようで・・
小径とかもあるのかしら?
F1のホイールについても、まだまだ勉強不足であります。
このホイールに貼り完タイヤなどからポン抜きしたタイヤを接着していこうと思います。
ポン抜きについては、KARPでもお世話になってるやまさんの動画をご覧下さい♪
【ポン抜き動画】
ひとつのタイヤから分裂出来て2度おいしいという、素晴らしい技でございますw
コスト面で有利な事も勿論ありますが、最初から薄めのタイヤにしたい場合にも無駄に削って捨てる部分がかなり減るので、タイヤ丸ごと有効利用できますね!
ポン抜きは自分には出来ない(動画のようなポン抜きマシンが無い…)ので、これまたKARPでお世話になってるMOTさんにいつも泣いてすがって懇願してやってもらっておりますw
ポン抜き後の工程が今回が初めてなので、どんな風にやれば良いかサッパリ未知数でしたが、、、
何事もやってみない事には分からない!
ってことで、失敗覚悟で作成して勉強させて頂きまっす♪
タイヤの切り出し
ポン抜きしてもらったタイヤをそのままホイールにはめようとしても・・
ぶかぶか。
そりゃそうですよね。くり抜いた外周側を再利用するのだから。
(内周側はホイールに付いたままなので、そのまますぐ利用可能)
なので、まずは適当にハサミで切ってシート状にしました。
これを超大径ホイールに合うようなサイズで切らなければなりません。
その際に便利なのが100均で売っているカッターマットです。
タイヤ切るのにちょうど良いサイズ感のがダイソーに売ってましたヨ♪
切り出す長さの所に縦ラインを入れておきました。
44mmのホイールに、スポンジ肉厚3mm、突っ張り具合も加味して-1mm、それに円周率を掛け合わせると算出できるようです。
(44 + (3-1) ) x 3.14= 144
144mmで切り落とせば良さそうですが、さらにスポンジを引っ張った状態で固定したい自分は142mm辺りで設定してみました。
って、切り落とし誤差程度で微妙に変わってきそうなので、ざっくりな感じでw
両端余裕を持たせた状態で、養生テープで固定して・・
デザインナイフでスパーン♪
4回くらい切り込み入れたら、切り落とせる感じでした。
切った後。
目印があるおかげで、今後毎回測り直す必要も無くて便利ですな!
スポンジを引っ張らない状態での隙間具合。
断面を接着したあと、タイヤ全体が引っ張られるテンションで、自動的にホイールに食いつきそう。
養生テープで輪っかになるように止めました。
テープ幅がジャストサイズで良かった!
タイヤの接着
接着剤は、モノタロウの「もっとくっつけ太郎」を使いました。
欠けたタイヤの補修にも使っていたので、スポンジとの相性も良さそうです♪
ウルトラ多用途SUプレミアムソフトも良いようです!
【入手性はこちらが良いかも】
爪楊枝を突っ込んで・・
ねっとりした水あめっぽい感じです。
臭いはあまり気にならない、、
というか気になった事がないので臭くないかとw
表面側から指を押し当てると継ぎ目が広がるので、そこにヌリヌリ。
爪楊枝をくるくる回すのもミソ。
こんな感じに流し込めたら、再びドーナツ状に戻して・・
ムニュ♪
押し当てられて余分な接着剤が出てきましたが、このまま固まるまで放置でOKです!
この部分を押し広げたりしちゃうと、そこだけが固くなっちゃう感じなのでよろしくないかと・・
乾燥後に指で綺麗にむしり取れますし、取れなかったらハサミで簡単に切除できるます。
フロント分とリヤ分を貼り終えて、乾燥まで1日待ってみます。
その後ホイールに装着してから接着作業です!
ワクワクしてきましたw
【続きはこちら!】