タミヤグランプリ参戦記の続編です♪
【前記事はこちら!】
前記事では、「M-08が重量規定の1250gよりも軽いマシンでタイム抹消食らうの巻」 をお伝えしましたww
メタボなくせに重量軽いとか
笑えるww
おまえ、レース終わったら、
掛川から歩いて帰れ
そうか、、
重量が足りないか・・
なら食うか!!
よし!お昼のカツカレーをモリモリ食べちゃうぞ~
よぉ~し!パパ、プリンだって食べちゃうぞ~
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/ \/ \
(やけくそ)
毎回美味しいカツカレーは、プリン付きで550円ですw
今回参加者多数で、売り切れてたような・・
申し込みは受け付け開始と同時にしておいた方がいいですヨ!
たいてい練習走行中のくそ忙しい時間に受付開始してる罠ですけどw
第2予選 Mクラス
さて! レース進行しながらお昼を取り、13時から第2予選の開始です!
第1予選では、ガメラスピンをしまくってて、どうもタイヤが合っていないっぽいような…
そこでほぼ新品タイヤから、ユーズドタイヤに変更してみました。
セッティング云々よりも、まずはタイヤと路面を合わせない事にはナニも始まらない気が最近してきました。
セッティングはそれからでしょうか…
色んな種類、インナー違いなど必要ですねぇ…
今回ユーズドのSグリは用意できていなかったので…
息子から強奪w
おまえは、さっきまで父ちゃんが履いていた、ほぼ新品Sグリじゃ。
FFなら大丈夫だろうw
これぞ親子参加のメリット!
これぞ親父の特権!
(ひでぇ父親w)
まぁ、息子の本命はMAZDA Jrカテゴリーなのでw
M-07の走行自体、今日がほぼ初めてなお遊び参加なので許してw
前々回の掛川戦でも、そういえば新品皮むき程度のSグリはスリッピーだったような・・
その傾向はMRでも変わらない感じがしました。
とはいえ当日の路面次第でしょうけど・・w
タイヤを履いて、ポンダー受け取り場所でスタンバイ。
今回はスピンせずに走れるかしら・・
「11番、はせやん選手」
番号呼ばれてポンダー装着。
ボディを付けようとしたら・・
あーー!!
ボディピン持ってくるの忘れたー!
(タイヤにすっかり気を取られた)
泡吹いている自分を見かねた阿部センセイが、ササっとボディピンを貸してくれました!
デキる男ステキ!
抱いてっ♪
ありがとうございます!
単行本全巻買って、印税にてお礼させて頂きます♪ ww
(大人の返し方)
【阿部センセイの漫画はこちら!】
ラジマガイベントで配布?されたゴム付きピン
黒だから目立たなくて良さげ~
これいーなー!
さて!
レースの感じはタイヤが巻かなくなったけど、なんか操縦しづらい…
多分まだMRの運転の仕方が身に付いていないのかなぁ…
なんかコーナーで失速、というか、ほわほわした荷重移動感が…
でもユーズドタイヤ交換のメリットは十分あって、食いつき感がだいぶ上がりました!
そして7周2分7秒でチェッカー
操縦台下の塹壕に入り、マーシャル待機。
路面レベルな高さでマシンが見られるので、ローアングラーな自分はこの高さが大好きw
レース中のマシンの挙動がよく見えるので、さきの自分のマシンの感じと頭のなかで比べて考察・・
あ!
リバウンドかも!
よし!気付いた変更点を調整して、決勝に活かそう!
第2予選 STクラス
第1予選では8周2分9秒を出して、可も無く不可も無くな安定している4駆ちゃん。
第2予選では前列スタートなので、ちょっと気合を入れていきたいw
Mと違って、チャレタイヤは新品がイイ感じ♪
掛川戦用に新たにこさえておいてヨカッタ…
管理した1600spバッテリーから前列スタート用を装填!
充電タイミング手順書により、炊き上げホカホカであります♪
決勝用バッテリーの手順は流動的。
なんせまずは決勝に残ってからのお話し的な皮算用w
でも、そこにエース級バッテリーを投入するというギャンブルなことよ・・
うぉぉぉ!
STクラスは本命!!
決勝残るぞ!!
(Mクラスは猛者揃いすぎてw)
レース走行動画を°M☆Night(ドエムナイト)のメンバーが撮影してくれていました!
【動画】
スタートして、まずはトップで2週目に突入な出だし順調!
しかし、そこで実況MCが
「チームどえむないと~」
と呼んでくれて、嬉しさのあまり操縦しながら心の中でガッツポーズ!
からの~
壁ドン!!
不意打ちMCで撃沈しましたww
今までのタミグラでは、「えむないと」と実況されてた我ら°M☆Night
今回の掛川戦で、初めて「どえむないと」と呼んでくれて、チーム員の士気がモリモリ上がりましたw
【夜な夜な夢見るメンバー会議】
MCのO畑さんに人づてでも、又は評判でもいいから伝わって、レース中に「ドエムナイト」といってもらえたらミッションコンプリートですw
— はせやん🍜@おみそブログ (@HaseOmiso) June 21, 2019
ヽ(´▽`)/
こうして地面レベルでマシンの動きを見ていると、なんとまぁ無駄な動きの多い事よ・・
ほぼ直線でイケそうな所を無駄に膨らんで蛇行してたり、アクセルオフで曲がらなかったり・・
かなり上からで遠い操縦台からでも、1cm単位での調整が出来るように練習しなきゃ!
そしてそのままトップキープでゴール!
やっぱり管理されたバッテリータイミングは、直線の伸びが微妙に速く感じてました!
これからは管理必須だな~
なんて考えながらマーシャル終えて、ニコニコ顔で再車検場へマシンを回収しに向かうと・・
鬼の形相をした車検員(※イメージです)が待っていらっしゃいましたw
「KV値オーバーでタイム抹消です」
はぅあ!!
(痛恨の256のダメージ)
え!なんでー!?
って、確かに会場でKV値テストを事前にチェックしてなかった・・
いままでの感じから大体の目盛位置に合わせてたけど、なんとKV値2620になってた模様…
ちなみに規定値は2500ですw
直線の伸びはぁぁ
充電管理の恩恵かとぉぉ
思ってましたぁぁ!!
(感違いはなはだしい)
はい、タイム抹消のリザルト♪
M車の重量不足でタイム抹消に続き、STでもやらかしたw
PIT周りでも、
「いや~やっちまったねぇ~(にやにや)」
「ブログネタ満載だねぇ~ (にやにや)」
「タイム抹消がお好きねぇ~(にやにや)」
と、温かいご声援?を頂き、傷口にじょりじょり岩塩を擦りこんで頂きました♪
って、泣けるわ!!w
くぅ…染みるぅぅ~
傷心に染みるわぁぁ!
(ドMにはご褒美)
【3億5千万年前の塩おいしいぺろぺろ】
KV値測定
タイム抹消を受け、STクラスで決勝に残れるのか・・
PITで悔んで真っ白な灰になっててもしょうがない…
決勝クラス分けの結果が出るまでの間、KV値の再調整をしておこう!
本来、朝の車検を受けた後などにチェックしておくべきKV値測定や、重量測定。
もう息子合わせて4カテだと、ドタバタすぎて時間がなくて・・
と言い訳を言ってみるテスト。
次から1日1カテにしよう・・
息子と合わせて2カテが無理なくやれる限界・・
1人だけ参戦なら2カテかな・・
朝は大行列なKVチェッカーも、この時間には誰もいない。
そりゃそうでしょうね・・
もう決勝直前ですもんね・・
チェッカーテントの上には喫煙所。
ヤニーズ事務所の方々からの視線がイタイ・・
こんな時にぃぃ
計測している自分がぁ
恥ずかしいぃぃぃぃ!
(でもドMだから、ご褒(以下略))
朝だと待機列により2,3回が限度な測定も、今なら思う存分できるわ!ww
規定値ギリの2500を狙うのも、0.001mm程度の回し具合で簡単に10~20位数値が上下しちゃう。
こりゃ難しいわ~、と20回くらいKVガチャしてたらようやく出たレアなKV値w
でもふと考えた・・
KV値120超えても、さっきの第2予選の動画のように、ぶっちぎりに速い訳じゃないのね。
120という大幅な数値でも目を見張るスピード差はないのなら、1割の12じゃ体感できないレベルなのでは・・?
それを考えると、規定値ギリを責めてもスピードの恩恵はあまり受けられず、むしろタイム抹消をくらうリスクを考えると・・
これくらいが妥当かしら?
むしろ2470位でも、2500と比べて大して変わらないような・・
PITに戻り、いろんな方々とKV談義。
- 赤レンガ戦で合わせたKV値が掛川で大きくズレた。
- どうやら気温なども影響あるらしい。
- どうやら計測器の個体差もあるらしい。
- どうやらお布施してきた信仰心がKVに現れるらしい。
ふむふむ、なるほど・・
最後の愛すべきくそリプはアレだとしても、これはレース会場に来るたびに毎回キッチリ計測し直した方が良さそうですね!w
と、決勝クラス分けのリザルトが張り出された模様!
どれどれ・・
こ、これは・・
自分の真上で、予選落ちのラインが引かれている・・
決勝にギリ残れた1個上の方とのタイム差見ると、、
わずか0.2秒…
あと0.2秒速ければ…
もう1度走れたのに…
(さすがのドMもこれには凹む)
いやぁ…手痛い勉強になりました…
だけど、これもレース!
色々苦い体験して、経験を増やしていこう!
それがいつか勝利に繋がると信じて!
次回チェッカー6番でKV2484が出るか検証したい備忘録画像w
次回は・・
なんだか自分の第2予選だけで書き綴ってしまった今回の記事。
次回は、息子の第2予選からの模様をお届けします♪
って、アイツにネタになるような事ってあったっけ・・
もう1カ月前の事になると記憶が・・w
それでは次回をお楽しみに~♪