当ブログでも何度か書かせて頂いてる南足柄プロジェクト。
通称「MAP」のレースに参戦してた時のこと。
タミチャレMAP戦でミニッツ同様リア駆動なM-08で毎回優勝されてて、自分が激しく崇拝している小泉さんより
「HMマウントに使えるからコレあげるよ〜」
と、素敵なプレゼントを頂きました!
ありがとうございます!
HMマウント用アルミフリクションマウントと、プレート?
正式名称がわからずですいませんw
名称すら把握してないアタクシには豚に真珠感がプンプン香りますが、頑張って取り付けて見ました♪
ブヒ♪
ベースとなるのが、こちらのHMシャーシ。
レディセットのワイドMMから変更して、ビートルボディで走っているマシンです♪
【マウント交換記】
モーターケースとは、下のTバーと、上のダンパーで接続されてます。
このダンパー部分をプレートで押さえる方式に変えるのが今回のパーツ。
他のシャーシをMARさんで走った時は、ダンパー外してプレートだけにした方がすごい接地感が増して走りやすくなったので、このHMビートル君でもそれが出来るようになるのは嬉しいです!
って、モーターケーブルがまた断線してますねw
MARさんでシェイクダウンした時も千切れてしまって、店長にハンダ借りながら直した記憶がw
ケーブルが細いからすぐに切れちゃうのかな…
ちょっと太めのシリコンケーブルに変更したい…
ハイパワーのモーターなら、このケーブルも少しは太くなってそうかしら…
現状のノーマル130モーターにピニオン8枚だと、ちょっとトルク不足を感じちゃう…
もう少しパワー欲しい…
ちょっと試してみたい
(転がりまくりな未来が見える)
【未体験な速度域w】
取り付けてみよう!
ひとまずハンダで直すとして…
プレート装着のため、既存のダンパーを取り外します。
前記事で、ホイールベースによって悩んだゾウさんパーツも取り外します。
【3種類のゾウさんパーツががが】
って、あれ?
この青いアルミのゾウさんは、形状一択しかないけどホイールベースに合うのかしら!?
悩んでてもわからないので、ひとまず取り付けてみよう。
どうかビートルボディ(WB:90mm) に付きますように…
ハンダ付けで修理したケーブルを基盤に取り付け、ケーブルが挟まらないようにカーボンプレートを被せて…
ビス4箇所でネジ止め完了!
カーボンプレートの先っぽにネジ穴が待ってるけど、ここにダンパーを取り付けられるのね。
ひとまず今回はプレートのみにしてみよう。
懸念してたゾウさんパーツのフィッティングはバッチリなように見えるが、これが果たして正解なのかどうか…
プレート部分は前後に余裕があるから、3種類のホイールベースにも対応できるのかな。
上から見ても特に違和感ないので、これで大丈夫そうw
マニュアル見る限りでは、一緒に頂いたカラーは車高調整した時のフリクションのかかり具合調整用らしき。
取り付け完了!
どんな風に走りが変わったのか早く試してみたい〜
パーツを交換したら、どう動きが変わるのか?
この試行錯誤の繰り返しがRCの楽しみですね♪
見た目もかっこいいカーボンになって大満足です♪
小泉さんから頂いたプレートのシャーシに、前記事でRYUさんに塗って頂いたビートルボディを装着♪
走りのエキスパートの方と、
塗りのエキスパートの方による合作!
ビートル君も持ち主も喜んでます♪
(激烈感謝でございますっ)
改めて小泉さん、RYUさん、ありがとうございました!
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