最近はもっぱらブラシレスモーターばかりな、はせやん(@HaseOmiso)です。
ブラシモーターは、タミグラなどのレースでしか使っておりません!
一度使ったらブラシレスの便利さはヤミツキです♪
ツーリングやM車などのオンロード車はブラシレスで遊んでおりましたが、オフ車はブラシのまんま・・
まぁそんなにオフ車で頻繁に遊んでないし・・
そんな自分に火をつけたのが、オフ車でまったり走れる走行会(お気楽レース付き♪)の「あしがら走行会」でした!
【これぞラジコン!】
この時は初参加で、マシンもお手軽に組み上げて参加しました。
メインのTT-02Bのネオスコちゃんには、
- トルクチューン
- MC331CR
- メインはリフェ(リポ1本のみ)
というパワーソースで臨みましたが、やはりブリブリ走りたい・・
ブラシレスで走りたい!
次回までには絶対買う!
(バギーは砂煙あげてナンボ!)
というドハマリようw
次回の「あしがら走行会」に向けて、メカ積みを始めました♪
G-FORCE ブラシレスコンボ
これを買いました!
実はこれを買うのは2個目でして、前回買ったのは長男坊のTT02マシンに載っております。
実際に長年使ってみて、お遊びマシンには充分な性能と耐久性!
そしてなにより安い!
アンプと13.5Tのブラシレスモーターがセットでも8000円台です!
普通だったらモーターしか買えない値段ですわぃ!
【17.5Tもありますヨ♪】
箱に書いてある仕様表
1/10ツーリング・バギーに対応しているし、別売りのブラシレスモーターも8.5Tまで載せる事ができるのね!
BECも2Aと安心の電流量!
頼もしいアンプちゃん♪
タミヤのアンプだと、動かせないサーボが結構あって・・
先日も走行中にステアリングが効かなくなり、泣く泣くサーボを降ろしたばかりで・・
アンプを選ぶ時はBECの電流値も大事!
つるんとしたシンプルな感じ
バギーで使うとしたら、ゴミが入りずらそうで良き良き♪
最初からケーブルもハンダ付けされております。
端子は金メッキなギボシ様です。
アンプ側にもギボシや、スイッチ、バッテリーコネクターが最初から付いてます。
初心者でも安心♪
特にコレがいいね!
スイッチがプッシュボタン式!
スライド式だと砂埃や水分も拾っちゃいそうだけど、フルカバーしたスイッチなら安心ですな!
キャパシター?
これも最初から付いております!
680ってのが容量かな?
少なめかもだけど、無いよりかは有りがたい!
日本語マニュアルや、センサーケーブル、ステッカーも付属。
最近はこういうメーカーロゴなステッカーがボディに貼りたくて欲しくなってきました♪
以前は興味なかったのにw
TT-02Bのメカ載せ替え
ではマシンに搭載していきましょかね♪
現状のメカ達・・
このフタバのMC331CRも10年選手な気がするw
数々のマシンを渡り歩き、ようやくネオスコで落ち着けると思いきや、また引っぺがされる運命に・・
トルクチューンを取り出し、ピニオンも外しましょ。
今付いているのが17Tだから、ギヤ比は10.71です。
これならブラシレスの13.5Tでも大丈夫かな?
ブラシレスモーターにピニオン付け替え
パワーがあるからピニオンも固くないと歯こぼれしそうw
この黒いのってスチールピニオンだったかなぁ・・
もう忘れてしまいました。
ベアリング部分に砂など入らないように、注油してからテープで封印
ギヤボックスにモーターマウント取り付け。
TT01用のヒートシンクが余ってたから付けちゃおう。
ちょうど良さげでリサイクルできて良かったワ♪
ギヤ部分にはグリスを塗りたい所だけど、オフ車は砂とか入り込みそうだしなぁ。。
グリスだとそのまま細かな砂が付いたままになってそう・・
そこでこいつを拭きました。
クレから出ているドライファストルブ
シュッとひと吹きして、乾けばドライ状のグリス成分?が付きますのでサラサラ♪
すぐに乾いて、こういう白い粉が付きます。
TA07でもピニオンとスパーは、このドライファストルブを吹いています~♪
オフ車こそ最適かも?
この際、サーボも変更しちゃう?
モーターを変え終わると、次に気になったのがサーボ。
ヨコモのS-007でも良いのですが、金属メタルでトルクもあるモーターが余りましたので、そちらを移植することに。
アンプも一緒に外しておきましょ。
次の左遷先はまだ決まっておりませんw
上に乗っかっている受信機も外して・・と。
うぅ、、だんだん面倒になってきたw
こちらが新しく配属されるKOのサーボちゃん
PDS-2367ICSです!
TA07から移植されてきました。
タミヤの03アンプだと、BEC電流が足りないのか、走行中にいきなりステアリングが動かなくなるのよね!
なんども壁ドンしちゃったヨ…
奥さん・・
(リアルでは0回)
メーカーが変わるという事は、ココも変えなきゃなのか・・
ハイトルクサーボセイバーの部分ですな。
全外しするとメンドイ地獄なので、上手くスライドさせながらw
マイナスドライバーで上手くイケますよ♪
ニュートラル出しを行った後に取り付け完了
この作業が嫌いで嫌いでw
もう無心でやり切りましたワ
あ、まだシャーシの取り付けが済んでなかった・・
無心でガッチリ固定しましたw
これでトルクは倍近く増強されましたぞ!
(BEC2Aで足りていればw)
いよいよアンプを配置♪
の前に!
バッテリーコネクターを、タミヤコネクターからT型コネクターに変えておきましょ!
リポ使うならタミヤコネクターのままじゃイカンしね!
「ピンヌッキー」というツールで、いとも簡単に外せます。
まんまな名前ですが、あなどれませんw
【小林製薬ではありません】
かなり工程すっ飛ばしてますが、ピンヌッキーで抜いた後は、被服を破りT型に付ける準備ハンダを・・
新品アンプなのに、いきなり躊躇なくぶった切れるようになったら、脱・初心者を名乗ってもイイのかしら?ww
魚を三枚に下すように淡々と
(無慈悲な作業)
淡々とハンダ付けをして、すかさず放熱!
押すと開くタイプ(何もしないと勝手に閉じる)のピンセットで挟みこんで、ヒートシンクチックに熱移動w
ハンダの熱が過剰にアンプに伝わるのは避けたい・・
ちょっと芯線が長かったかのぅ・・
やり直すのも面倒なので、これでOK♪
収縮チューブも左右で長さ違うし!w
テキトーですw
この端子はカバー付きなので被服を巻く必要はないのですが、なんとなく巻いちゃうのがRC民の悲しいサガなのか・・
こんな感じで、パチンとフタが出来るカバーなんです!
バッテリーの取り外しも指で押さえ易い!
子供が触るRC車体にも安全だし、おススメですよ!
【タミヤリフェには付かないので注意!】
さて、コネクター交換も終わった!
メインとなるアンプは、どう置こうかな~
これが毎回悩ましいですな・・
あんまり得意じゃないんだよなぁ・・
(テキトーO型星人)
シミュレーション中・・
G-forceのTS50Aのコンボセットは安くてお買い得♪
— はせやん@おみそブログ (@HaseOmiso) 2019年1月8日
バギーなどのお遊びCARにはぴったりですな!
しかしケーブルがゴッソリ余るなぁ、、
レースに出るわけでも無いし、直付けしちゃおうかしら、、
( ;´Д`)
でも他マシンに載せ替えした場合足りなくなるのも嫌だしな、、
しばし悩む…
(*´ー`*) pic.twitter.com/yGH3tavcAN
大体の位置は決まったので、ギボシを仮刺しして配線のたるみ具合を確認・・
うむ・・
シャーシ横っぺりにケーブル待避所ができそうね・・
躊躇なくシャーシに穴っぽこを開けられるようになれば、脱・初心者を名乗ってもイイのかしら♪w
ぐぃぃぃ~ん♪
って、写真上でも既に穴開けてあるしww
2.5mmの穴で、100キンで売っているタイラップがちょうど通ります♪
ケーブル束ねる前に、こいつをギボシに塗らないと・・
ギボシに接点グリスを塗らなきゃいけない使命感を覚える、我らスピコン世代
タミヤ様いわく「たっぷりと」
独特の酸っぱい匂いしません?w
ちなみに自分が一番好きな匂いは、これと同じチューブ型の「ネジロック剤」ですw
あのとめどなく溢れてくる青いヤツですw
ちょ、ちょっと出過ぎぃ~♪
(フタをしても湧き出る泉)
たっぷり塗った後は、奥までしっかり入れて下さい!
結構刺したつもりでも、このオレンジの線のように最後までイキきっていない事多々。
絶縁チューブを、接点グリスのヌメヌメを利用して上手くこねくりまわしながら、 キッチリ奥まで差し込むと・・
んくっ♪
と確実に合体する感覚があるはずです!
そこまで刺さないと接点不良で走行中に止まったり動いたりしちゃう、レース中のあるある案件になっちゃいます!
ちゃんと奥まで刺さないと
車がガクガクしちゃうヨ…
奥さん・・
(グリス・・大事♪)
メカ搭載完了!
長いギボシコードも思ったほど邪魔にならず。
レース車両なら間違いなく切り落としてますが、お遊びCARなのでOKです!
受信機への配線もタイラップ止め
アンプのファンもそのうち買わないとなぁ~
電源スイッチは、受信機の上で押しやすい位置に。
コネクターやペアリングスイッチを避けるように配置しました。
かなり大雑把ですが、なんとかカタチになりました♪
以上!いかがでしたでしょうか?
これを見ている初心者の方の、何か参考になるものがあれば幸いです!
次回の「あしがら走行会」が楽しみだなぁ~!
【これで砂煙上げてきますヨ!】