前記事からの続きになります。
【前記事】
それでは説明書3番から再開です!
Step3
タイロッドの組み立て
正ネジにするアジャスターには白ポッチの目印をば。
今のキットには最初から新型5mmアジャスターなのね。
って言うくらい浦島太郎ぶりなシャーシ作成であります。
タイロッド作成に必須の下準備。
正・逆ネジタップを立てていきますヨ。
正タップはタミヤ製で最強であります!
削りカス出ないし、まじでコレは素晴らしい工具!
【一生モンの工具かと!】
逆タップはABCホビーのを使っております。
ただ、削りカスが出ちゃうのよねぇ…
必ず使う逆タップなのに、なんでタミヤ製のはないんだろう??
アジャスターにはめるターンバックルは、最初からチタン製に変更であります!
特にフロントは自分的絶対必須ポイント!
青いアルミ製のターンバックルにした事もあったのですが、
クラッシュして気づかない内に微妙に曲がっていて、その影響でこれまた微妙にトー角やらキャンバーが変わっていて・・
同じ箇所が曲がる度に3回くらいアルミを書い直したけど、
それなら最初からコスト3倍かかってもチタン製にしたほうが良いんじゃね?とw
今まで死ぬほどぶつけてるが
チタン製で曲がった事はないわ!
(下手くそ自慢)
クラッシュ後にターンバックルが曲がってるのを見ると凹むのよねぇ…
【折れない棒。折れない心。】
という訳で3x18サイズのチタンを買って来ました。
正ネジ方向に白い印をば。
XM-01では、フロントに4本、リアに2本で合計6本使います。
自分は、リアは付属のスチールので良いかな〜と思い、4本だけチタンを導入しました。
というか、XM-01 PRO キットなのに、最初からアルミターンバックルじゃないんですねぇ。
アルミはRバージョンの時なのかしら?
逆にスチールの方がここは助かるけど。
アジャスターレンチにブッ刺して固定。
このレンチもほんと便利で買っておいて良かったw
チタンターンバックルは4mmで調整可能です。
ブルーチタンの場合は4mmじゃなかったような…
忘れちゃったw
説明書では6.3mmの間隔を開けるように記載してました。
その通りに合わせましたが、片方を90度回転させた状態で6.3mmだったので、上記は間違い例でありますw
結局最後に整体ブランコに乗せてキャンバーとか合わせちゃうから、まいっかw
(適当O型星人)
【キット製作時にも使えるヤーツ!】
Step4
ステアリングワイパーの組み立て
OP.2072
XVアルミステアリングアーム
ここも最初からアルミ化するつもりはなかったのに…ついw
ここもXV-02用が装着できるみたいです。
XVとの共用パーツが多いんですね〜
あら?
ステアリングブリッジは樹脂のままw
アルミちゃんは在庫切れだったのよねぇ〜ん・・
ひとまず樹脂で組みましょ。
730ベアリングを樹脂にパチンパチン。
説明書のようにアルミワイパーにもベアリングをハメようとしたら、すでに付いてたわw
本来4個の850ベアリングを入れる必要がありますが、
それが最初から装着されてる状態ってベアリング代がお得じゃね?w
圧入具合もきっちりかっちりで、まったくズレがない精度ですごい!
M08の時は、どうしてもベアリングとの隙間が出来てしまい、それがガタになってました…
マニュキアを塗ったりしてガタ減らす必要がありましたが…
でもこのパーツはそんな事をする必要もないくらいカッチリ装着さててて、逆にどうやって外そうか…と考えるくらいでしたw
【ベアリング4個付属でお得♪】
ベアリングに注油しながら一体型完成。
やっぱり樹脂部分もアルミにしたい症候群。
でもこの樹脂でもベアリングのガタはまったくないので、このままでも良さそうかな?
あとは信仰心の問題ですな
(在庫の問題もあるけど)
Step5
ステアリングワイパーの取り付け
完成した一体型ワイパーをシャーシに搭載します。
説明書2番の時に付けた青いポストのところに刺して・・
樹脂のフタをする。
すげー滑らかに動く〜
しかもガタが全くない!
M08の時はカチャついてたけど、これは気持ちいい〜
フタの一番上は3x20mmの長ビスで止めるけど、その固定方法は・・
説明書2番の時と同様、デフの真上鎮座スタイルでしたw
うぉぉぉまぢか・・
ここをゴム系ボンドで固定したら、後日樹脂ワイパーをアルミ化する時に剥がれちゃう感じになるのかしら・・
ひとまず未接着わかりやすい様に青アルミナイロンナットできゅっと固定。
だから最初にワイパーもアルミを買っておけば良かったのよ・・
きっちり固定した箇所が、あとから作り直しになるほど面倒くさい事はないw
だって・・
在庫がなかったんだから
しょうがないじゃない・・
と思っていたら・・
【機種名に注目】
これ、TB-05のパーツやんけ!
どうりでXMやXV関連の所に置いてないわけだ。。
ぬかったーー!
なんたる不覚!
事前の説明書読み込み不足!!
(まさかのTB05共用パーツ)
次回は・・
今回はここまで!
次は説明書6番のギヤデフの組み立てです。